はじめての住まいづくり講座NO8

こんにちは!すまいポート21の田羅間です。

今回も建築業界について触れたいと思います。

皆さん、工法って知ってますか?

建築工法は、大きく大別すると、木造・鉄骨・RC(鉄筋コンクリート造)に大別されます。

RC工法とは、鉄筋を組んで、周りをコンクリートで固める工法です。高い耐久性と耐震性を持つ工法です。

鉄骨工法とは、鉄骨で骨組みを作ります。鉄は柔軟性があり、耐震性に強うのも特徴です。

木造工法とは、大きく2つに大別されます。

木造軸組み工法 別名在来工法とも呼ばれ、木造の柱・梁で構造躯体を構成します。日本古来より受け継がれてきた工法です。

木造枠組み工法 別名2×4とか2×6とも呼ばれています。箱を作るようにパネルを組み立てていく(壁式工法)です。欧米では、主流の工法です。

以上が概略ですが、RC・鉄骨は、ビル・マンションなど規模の大きな建築の場合によく用いられます。住宅だと、ハウスメーカーが採用しているケースが多いのが現状です。

ハウスメーカーが採用している要因としては、耐久性・耐震性に優れており、特に鉄骨の場合は、工場一括生産が可能で、品質が一定に保たれ工期短縮も図れるというメリットがあります。

一方木造建築は、一般の工務店からハウスメーカーまで幅広く採用されています。軸組み工法の建築会社が多く、地域によっても差はありますが、軸組7から8割・枠組み2から3割程度でしょうか。軸組の特徴としては、設計の自由度が高く、増改築にも適していると言えるでしょう。枠組みの特徴としては、気密性が高く、耐震性にも優れているというのが特徴です。

これから新築を考えているという方には、まずはどの工法で建てるか?というのもかなり重要なウェイトを占めてくるでしょう。

ここでポイント!

新築する場合、将来を見据えて工法を選択するのも大きなポイントです。例えば、将来親と同居するかもという場合は、将来の増改築を見据えて、木造軸組み工法が適している場合が多いでしょうし、高齢な方がいる場合は、気密性を高くしてできるだけ家の中の温度を一定に保ちたい場合は、枠組み工法が適している場合が多いでしょう。また、地震に強く子供や孫まで受け継ぎたいという場合、鉄骨建築が適しているケースが多いでしょう。

ただし、今の建築業界は技術進歩が著しく、軸組み工法でも気密性が高く、それを売りにしている建築会社も数多くいますし、枠組みでも将来の増改築に適した設計を最初から行うこともできます。

建築会社を選ぶ際によく調べて、詳しい方に自らいろいろ聞いていくことをお勧めします。

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