はじめての住まいづくり講座NO11

皆さんこんにちは!すまいポート21の田羅間です。

【はじめての住まい講座】10回を数えました。ここで、少し番外編、私の住まいづくりについてお話ししたいと思います。

時はバブル末期の平成2年世の中はバブル景気でまだまだ浮かれている時代でした。
少なからず住宅業界に携わっていた私ですが、当時は土地の値段が高く、土地を買うにも場所を選ばないと買えるところと買えないところがありました。市内でも5000万以下の建売住宅もなく、どうしょうかと迷っていたところ、市内ではなく、少し外れたところなら5000万以下で買えるかもしれないと場所を変えて探すことにしました。通勤には小1時間かかるし不便だけど、私も妻も元々が田舎育ちで、田舎の暮らしにはあまり抵抗もありませんでした。そんな中、不動産会社に連れられて行った物件に私たちは、いいなと感じました。

何がいいかというと天気もよく快晴で、しかも3つの分譲地、間口は隣と一部共有だけど、3m以上あるし車も十分置けるし、何よりも私たちが見に行って不動産会社に戻ってきたときに、ちょうど斜め向かいの分譲地を買ったご夫婦にお会いしました。素朴だけど、年も近そうで特に妻はご近所さんが親しみやすそうだというのが気に入ったようでした。
早速二人で相談して近日中に返事しますと不動産会社を出てました。アパートに帰って、どうする?と聞いたらあすこでいいんじゃないと妻に言われ、私もあそこに決めるかと決断しました。実はそれ以前毎週のようにしないで物件を見てきて、正直少し見疲れしていたこともあったかと思います。購入することを決めた私たちは、親にも言っとかないとと連絡を入れることになりました。ところが入れたら、猛反対!「なんで相談もなく、決めるの」と怒られ、普通ならここでまた振出しに戻るところでしたが、たまたまバブル期で私の年収もよく当然親の援助を受けずとも十分に買える状態だったので、そのまま購入することにしました。いざ契約という前の日に再度親に書くことを告げたところ、「わかったから、じゃとなりも空いてるんだよね?隣も一緒に買っちゃいなさい」という返事。私も妻もびっくり!!

いくら年収がいいといっても2区画なんてとても買えない、だから市内をあきらめたのにと思ったら、親が「お金は出すからあとでゆっくり返してくれればいい」となんていいお父さん、お母さんなんだと感謝しました。結局2区画買って、1区画に私たちの家を建て、もう1区画は将来親が来たときに建てようという事に落ち着きました。それまでは、子供も小さいので広い庭で遊べると私たちはこれから建てる家に夢を膨らませていました。
まだまだ続くのですが、長くなるので次回はまたNO20までいった折にお話ししたいと思います。

ここでポイント!!

今回は実体験の中で今思うことを上げてみます。まず家を持つという事は、自分たちだけでなくいろいろ事前に相談しておかなくてはいけない家族がいるという事ですね。関係状態もあるとは思いますが、親たちには、住まいづくりを始める前に相談しましょう。特に今は住宅取得の際にいろいろお得な税法があります。しっかりと事前に相談し、将来を見据えた住まいづくりを考えましょう。
また、私たちは後悔はしていないのですが、土地を決める際には、必ず1回でなく、時間を変えて2回3回と見に行くことをお勧めします。特に晴れているとよく見えるものです。天気の悪い日なども確認したほうがいいでしょう。
隣人との相性も大事です。私たちはほんとにいい隣人に恵まれました。たまたま会って気が合うなと感じたのはラッキーでした。買った後隣が嫌だから引っ越すなんて大変です。
私のはじめての住まいづくりはこのようなスタートでした。これから住まいづくりを始める皆様に少しでも参考になればと思います。

次回は、資金編もう少し掘り下げていきましょう。

TOPに戻る→