はじめての住まいづくり講座 NO13

皆さんこんにちは!すまいポート21の田羅間です。

消費税も8%にアップされてから延期が続いていましたが、最近では、少しづつ消費税率10%という言葉を耳にすることが増えてきています。

そもそも消費税とは?消費に対して課される税とあります。何か物を買ったり、サービスを受けたりして代価を支払う際に課される税金のことです。日本では、1989年に3%の消費税が加算されるようになりました。当時は、相当混乱したのを覚えています。税率アップ前の駆け込み需要や、アップ後の3%加算に対するシステム改善などいろいろな混乱が生じました。1997年には、消費税が3%から5%へ上がり、この際も駆け込み需要と上がってからの景気のダウンなどを経験しました。2012年には、5%より現行の8%へとアップし、その際には、10%に2015年にアップすると明言されましたが、景気の落ち込み不安などから延期されて現在に至っております。

「また延期するんじゃないの?」と思われている方も多いかと思いますが、欧米では、10%から20%が一般的です。ただし日本のようにほぼすべてではなく買うものによって税率は違っています。食料品とか日常必要不可欠なものの税率は安く、ぜいたく品は高いというのが一般的です。日本は文化的に一律・みな同じ文化なのでほぼすべてに適用されます。

問題は、国の財政健全化が対外的にどうみられるかが大きな要因です。現在国の借金は、約1000兆円国民一人当たりで800万円以上と言われています。「え?そんなにあるの?」という方も多いと思いますが、一方家計金融資産(全国民の資産合計)は、1800兆円と言われています。じゃ黒字じゃないと思われますが、問題は国の借金(国債)が多いということです。海外ではこれを早く財政健全化しなさいとしているのですが、なかなか重い腰を上げていないというのが現状です。現在はグローバル社会(世界全体で金融システムも動いている)中では、1国の経済状態が世界的に影響してしまいます。ここで、消費税をアップし、財政健全化の方向に向かわないと世界的に日本は取り残されていく可能性が出てきます。前段が長くなりましたが、おそらく今回は間違いなく消費税を10%にアップするでしょう。

そうなったとき、これから住宅を考えている皆様はどうするのがベストかがポイントです。

当然消費税アップ前に購入するという人が多いと思います。皆さんご存知の通り、土地の代金には消費税は加算されませんが、建物には加算されます。2000万の家であれば、8%の時は160万ですが、10%に上がると200万になり差額が40万出ます。40万あれば、家具や家電や新しいものに変えたりいろいろ使い道が出てくるでしょう。

ここでポイントです!

いつまでに買えばいいか?次に消費税が上がる予定は、2019年10月の予定です。今から約2年ありますが、今までの例で行くと

  • 半年前2019年3月31日までに契約済であること
  • 2019年9月30日までに引き渡しが終わっているもの

となります。建築の場合、施工が伴うため今までの過去のパターンだと半年前倒しと考えてください。「でもまだまだ大丈夫」という方もいらっしゃいますが、建売や分譲であれば時間的に出来上がったものを購入するので大丈夫ですが、夢のマイホームを目指す注文住宅系の方はそろそろタイムリミットが近づいてきていると考えてください。

土地をお持ちの方はまだ少し余裕はありますが、土地から探して注文をという方は、まず土地をしっかりと決めましょう。土地が決まってから注文住宅の場合は、間取りプランの打ち合わせに約1か月(素早くして)プランが決まって確認申請や段取りに1か月そこから現場で施工が4,5か月最終引き渡しまで考えると最短で、7,8か月です。

通常は1年ぐらい見ておくといいかもしれません。そうすると土地がない方は、そろそろ土地を決めていかないと厳しくなると思ったほうがいいかもしれません。

別にせかすわけではありませんが、一生に一度のマイホームづくり余裕を持ってじっくりと進めていくためにも今からはじめても遅くないと思って行動しましょう。

これから住まいづくりをお考えの皆様へプレゼントのお知らせです。

神奈川県の優良工務店とハウスメーカー55社の情報が満載!県下書店で450円で販売されている【かながわの住まいづくりweb版】をもれなくプレゼント!

こだわりのキッチン特集や本から飛び出すバーチャルハウスなど盛りだくさんの情報誌です。

下記メルマガ登録をしていただいた方にもれなくプレゼント!ぜひ今すぐ登録して、【かながわの住まいづくりweb版】をゲットしてください!