はじめての住まいづくりNO.2『注文住宅 ハウスメーカーと工務店の違い』

住宅・戸建を主とする建築会社を大別すると、ハウスメーカーと工務店に大別されます。注文住宅の依頼先は、ハウスメーカー・工務店それとも建築士?注文先によって住まいづくりは大きく変わります。
ハウスメーカーとは、全国に支店・営業所がある、会社です。皆さんもよくTVコマーシャルや住宅展示場などで目にすることが多いと思います。住宅展示場に行けばほとんどのハウスメーカーが出店しているのでモデルハウスを見て気に入ったハウスメーカーを選べます。
一方工務店は、ビルダーと呼ばれる組織化された工務店、例えば、営業・設計・工務・総務などそれぞれ仕事が区分され、専任を持っていると考えてください。その他に俗にいう町場の工務店があります。社長・専務・監督など数人規模で営業している工務店です。工務店といっても年間数百棟のビルダーから年間数棟しかやらない町場の工務店まで幅が広いといえます。自分に合う層はどの工務店かを選択しましょう。
建築士とは?設計・施工管理まで行っている建築士事務所、自分の要望を伝えると建築士がプランニングから設計まで行ってくれます。施工は建築士が施工会社を選んで決める場合が多いでしょう。
ここで問題です。全国の新築に占めるハウスメーカー・工務店の割合ってご存知ですか?
よく皆さん「それはハウスメーカーがほとんどじゃない?」という方が多いですが、実際は、ハウスメーカーが2割から多くて3割程度、その他7から8割を工務店が受注しているのが、建築業界です。ハウスメーカーといってもみなさんご存知の会社って数えられるほどです。そんなに多くないんですね。でも1社1社の受注数は、多い所で数万棟少なくとも数千棟受注しています。かたや工務店は、少ない所では年間1棟というところあり・多い所でも数百棟というのが実情です。
やっぱり家を建てるのなら「ハウスメーカーかビルダーだね」という方もいらっしゃるかもしれませんが、町場の工務店さんは、地域に根差してしっかりと施工するところが多く口コミ(紹介)で受注につなげているところが大半です。ハウスメーカー・ビルダー・工務店どこで建てるかは、しっかりと調べて自分に合った建築会社を選ぶのがベストでしょう。
ここでポイント!
ハウスメーカーは、最先端の技術を持ち常に実験などを繰り返して、自社の特徴をそれぞれが持ち、お施主様に提供しています。ブランド志向・安心・安全が最優先の方向きと考えてください。
ビルダーは、専任者がいること、その地域で一定数の新築を建ててるので安心ができます。またそれぞれが強みを持っていて、自分に合った住まいづくりをすることができます。
町場の工務店は、棟数こそ少ないですが、結構研究している社長さんも多く、またいろいろと細かいところまで対応してくれます。
すまいポート21では、加盟しているハウスメーカーやビルダー工務店の特徴など店頭スタッフが細かく説明してくれます。またいろいろと各社の資料やカタログなども取り揃えております。設計コンペでは、ハウスメーカー・ビルダー・工務店のプランや見積りを比較でき、分からないことは建築士と相談しながら進められます。建築会社で迷ったらお気軽にお近くのすまいポート21にご連絡ください。